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セーリング・レッスン及びセーリング・カタマランについてのFAQ

Q:ヨットは初めてなのだけれど、大丈夫?
Q:船酔いが心配なのだけど…
Q:セーリング・カタマランのサイズと料金の違いは?
Q:クルーザー・レッスンではサティフィケーションは発行してもらえるの?
Q:ベアボートのレンタルはしている?
Q:もっと長いクルージングは可能?
Q:免許は必要?


ウェイクボードについてのFAQ

Q:ウェイクボードは初めてなのだけれど、危険ではない?
Q:ウェイクボードは子供でも大丈夫?
Q:ウェイクボード料金の30分$60USで二人までというのは?
Q:ウェイクボード以外の水上スキーの料金は?


プライベートツアーについてのFAQ

Q:ツアーは完全プライベートと言うけれど、スケジュールも自由に決めていいの?
Q:その他のツアーにはどんなものがあるの?
Q:ツアーにはどうして食事が付かないの?


Q:ヨットは初めてなのだけれど、大丈夫?

A:もちろん、大丈夫です。

ASAの上級免許を保有し、自らもヨットを所有する日本人インストラクターが、基礎からばっちり指導しますので、初心者の方でも自らヨットを操船し、大自然の中で帆走する醍醐味を十分楽しんでいただくことが可能です。

そして、ここで学んだ基礎をベースにASAのサティフィケートなどのステップアップを図ったり、更には、将来自分がヨットのオーナーとなる夢につなげていってください。
Q:船酔いが心配なのだけど…

A:ヨットは他の船と比べて船酔いしにくい乗り物です。

ヨットというと船酔いが心配と考えてしまいがちですが、重心が高い漁船や釣り船、クルーザーなどと違って、フリーボードが低い為に、揺れは他の船に比べてずっと少ないのです。

更に、酔いの原因の一つにエンジンの排気ガスや燃料の臭いというものがあるのですが、風を動力とするヨットにはそうした酔いの原因となる要素がありません。静かに風の音だけを身にまといながら進むヨットで、のんびりと優雅にカリブ海を漂っていると、ほとんど酔うことなどないでしょう。

また、主なクルージングエリアであるイスラムヘーレスでは島が波をブロックしているので、船体の揺れが更に少なく快適です。

そして、もっとも酔わない要因は、やはり自分で操船しているということ。お客として乗せられているのではなく、自らの責任で船を操っている責任感が酔っている暇などなくさせます(笑)

ただし、どうしても心配な方は酔い止めの薬をご用意されることをお薦めいたします。
Q:セーリング・カタマランのサイズと料金の違いは?

A:最大乗員数と船速、艤装の違いです。


ヨットやディンギーというのは、その大きさが大きくなる程スピードが出ます。更に当たり前ですが、大きい方がより多くの人が乗れます。

また、ホビーキャットの場合、16ftや18ftになるとフロントセールと言って前にも帆が付く為に、操船も複雑になります。初めての方には、こうしたフロントセールのないoneやwaveがお勧めです。

因みにoneの定員は2名、waveは4名、16ft、18ftは6名となっております。
Q:クルーザー・レッスンではサティフィケーションは発行してもらえるの?

A:サティフィケーションの発行はいたしません。


ヨットの操船に免許は必要ありません。当店も2007年度を目処にASAの公認スクールを開講する予定ですが、基本的には、こうしたサティフィケートに効力があるのは上級認定証だけです。日本では最初から一つずつ取得しなければならなくなっていますが、本場のアメリカでは、1週間程度のクルーズレッスンで一気に上級免許までを取得出来るようにプログラムが組まれています(経験者対象)。つまり、あまり必要がない免状については、スクールが説明するほどの重要性がないのです。当店でも将来的にはアメリカン・スタイルのプログラムを組む予定です。

そして、世界中のヨットチャーター会社で最も信頼されるのは未だに経験とその経験に裏付けられた技術です。なので、まずは是非、当店のレッスンで基礎的な技術をマスターしてください。

スクールへ行くよりも安く、楽しく、確実に技術が身に付きます。
Q:ベアボートのレンタルはしている?

A:カンクンではしていませんが、コスメルならございます。


ベアボートに関しては、メキシコの法律で認められていない為、必ず一人メキシコ人スキッパーが乗船することになっています。但し、ぎりぎり抵触しないサイズのクルージングヨットをコスメルの方でベアハルしている会社がございますので、そちらを紹介させていただきます。艇種はカタリナ270、27ftのデイセーラーです。

こちらの艇を使用するレッスンもございますので、お気軽にお問い合わせ下さい。もちろん、ベアハルの場合はご自身だけでレンタルしていただくことが可能です。
Q:もっと長いクルージングは可能?

A:もちろん可能です!

クルージングの醍醐味はロングにあります。特にここカンクンには数多くのスポットがあります。イスラ・コントイやプエルト・アベンチュラなど、長期にする事でより行動範囲が広がるのです。是非こういう風にしてみたい!などのご希望をご相談下さい。具体的なスケジュールと価格を出させていただきます。
Q:免許は必要?

A:必要ではありません


ヨットの操船に免許が必要なのは世界広しといえど日本だけです。基本的には技術と経験があれば、世界中のチャーター会社でチャーターが可能です。その第一歩を是非この美しいカリブ海から踏み出してください。日本語のインストラクターが基礎からしっかりとお教えいたしますので、初めての方でもその日から自分でヘルム(舵)をとることが可能です。
Q:ウェイクボードは初めてなのだけれど、危険ではない?

A:この道27年のインストラクターがしっかりとサポートしますので安心です。


初めての方でも30分もかからずに乗れるようになるのがウェイクボードの裾野の広さです。そのイメージとは対照的に間口と敷居は実に広く低いのです。そして、転んでも水面ですからスノーボードなど陸のスポーツに比べて格段に安全です。しかも、船を操るのはこの道27年のベテランインストラクターですから、実力に合わせた操船をいたします。

更に使用艇はウェイクボード専用艇。入水時など安全面の配慮も十分整っておりますので、初心者の方からベテランの方までじっくりと楽しんでいただくことが可能です。

但し、上級テクニックであるインバート系のトリックなどをされる方は自己責任でのプレイを心がけてください。当店は一切の免責の権利を有します。
Q:ウェイクボードは子供でも大丈夫?

A:小学校上級生以上なら問題ありません。


基本的には年齢層に制限はありません。6歳の子供でも楽しめます。実際インストラクターのフェルナンドさんは、特に子供に教えるのが上手な方で有名な人です。

但し、やはりある程度の運動能力と集中力のある10歳以上の方に限定させていただいております。それ以下の場合は、他にもウォータートイがありますので、そちらで楽しんでいただくことが可能です。ウォータートイは、もちろん、大人の方も楽しめます。価格は同じです(^^)
Q:ウェイクボード料金の30分$60USで二人までというのは?

A:15分ずつ2名様が楽しんでいただけるということです。


ウェイクボードというのはトーイングボートで曳いてもらうスポーツですので、基本的には時間貸しというシステムになっております。つまり、一回30分が$60という料金になっているので、15分交代で2名様までのトーイングということが可能なのです。但し、交代に要する時間などを考慮すると、15分より短い交代ではライド自体の時間がなくってしまうので、30分では2名様までという制限にさせていただいております。もちろん、機材レンタルも二名様までの料金が込みとなります。
Q:ウェイクボード以外の水上スキーの料金は?

A:同料金です!


トーイング系のスポーツは全てボートのレンタル代が基本ですので、ウェイクボード以外のトーイング系のスポーツは全て同料金でお楽しみいただけます。例えば、水上スキーやウォータートイなどは全て30分$60にてお楽しみいただけます。

但し、ベアフットなどスピードを要するトーイングにつきましては別料金となりますので、お問い合わせ下さい。
Q:ツアーは完全プライベートと言うけれど、スケジュールも自由に決めていいの?

A:もちろんです!そこが当店の自慢です!


当店のツアーは全てオーダーメイド方式です。基本的な価格を出させてはいますが、それ以外にも、例えば一日で2つの場所をまわりたいとか、またはこんな場所に行ってみたいなどなど、お問い合わせ下されば、価格を出させていただきます。

また、値段を出しているツアーでも全てお客様との事前の打ち合わせの中で(朝の出発時間、昼食の場所など)詰めていくことになります。もちろん、所要にかかる時間などのデータはこちらから出させていただきますので、無理なく自分達のスタイルに合ったツアーが可能になります。

せっかくのツアーなのですから、思いっきり我が侭な旅行を楽しんでみてください(^^)
Q:その他のツアーにはどんなものがあるの?

A:例えば、ホテル見学ツアーなんていうのもあります。


基本的にはお客様のご要望に応じてツアーを企画しますので、こんなところへ行ってみたいと言ってくだされば、こちらから提案をさせていただきます。シカレーなどの一般的なツアーでしたら他の旅行会社さんとほぼ同じ金額でオファーさせていただいております。

また、ユニークなところではホテル見学ツアーというものも企画中です。こちらはお一人$40で所要時間は2時間程度の短時間のツアーですが、次回の為に見ておきたいホテルなどの部屋をじっくりと偵察しにいけるツアーです。2時間で大体3〜4軒のホテルが見学出来ます。気になるあのホテルの立地や部屋の間取り、ビーチや施設など、次回の為に情報を蓄積しておきませんか?
Q:ツアーにはどうして食事が付かないの?

A:お好きなものをお好きな場所で食べていただきたいからです。


ウォータースポーツカンクンとは?にも説明させていただいておりますように、一般的なツアーについてくる食事というのは飛行機の機内食のようなものばかりです。つまり、付いていも付いていなくても大したことのないものばかりです。物価の高いカンクンホテルゾーンと違い、ホテルゾーン以外の街では食事代も半分以下の場所がほとんどなので、お好きな場所で、お好きなものを食べていただいてもあまり金額的な差は生じません。

そうしたものよりもっと自分達で旅をしたのだ…という感動を大切にしていただきたいのであえて食事は無しにさせていただいております。