![]() |
||||||||||||||||||
HOMEへ | 遺跡に強い弊社の定番!完全プライベートツアー! |
|||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||
new↑お客様ページはこちら! | ||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||
【店長吉田と行く北部低地マヤ文明の謎を解き明かすツアー】
マヤ文明の崩壊は何故起こったのか… その鍵を握るコバ遺跡のもっとも重要な5つの石碑を解読 (この石碑の解読説明が出来る日本人ガイドはカンクンでは店長だけです) また、2012年のマヤカレンダー終焉を予言する、 地球滅亡の根拠となった碑文を実際に見学し解説します。 そして、その預言の続きについても解説しますので、 2018年を充実したものとする秘密を体験していただきます。 地上42mに聳え立つピラミッドから望む密林のジャングルに 3国しか存在しなかった王国の栄枯盛衰を見る! 【完全プライベート1組様限定で専用車ご用意!】 更にオプションでグランセノーテ遊泳も可能です! こちらのツアーは店長吉田がガイドをさせていだたます |
||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||
![]() |
【2012年12月23日地球滅亡を示す石碑解読される!?】 2011年、コバ遺跡の碑文で新たに解読された左の石碑。このマヤのロングカウントと言われる長期歴について書かれた石碑には、長期歴終焉に関する内容と共に、その後訪れる新たな時代を予言する謎の部分が残されていました。 近年、2012年に地球は滅亡するのだという世紀末思想がマヤの暦とリンクして説明される事がありましたが、この石碑がその根拠となっていました。しかし、マヤの預言には滅亡の先の預言がありました! |
|||||||||||||||||
【ウォータースポーツカンクンだから出来る自信の遺跡ツアー】 遺跡ツアーに何を求めるか、、、 この答えによって、選ぶツアーにも大きな違いが生まれます。 弊社のツアーは、遺跡観光をツアーの一番の柱にすえ、その為に重要となる、快適さ、スケジュール等を考慮しながらツアーを組み立てますので、一度に40人も50人も連れて行くような巨大なバスツアーだったり、不必要なコミッション目当てのお土産屋に立ち寄るような無駄な時間も取りません。 もちろん、これには英語ツアーとの共同催行も含まれますので、何も日本語ツアーだけを指していっている訳ではありません。カンクンの中にある英語もスペイン語も、その他の国のツアーも全て含めて、どこも弊社の言うコンセプトを明確にしているツアーがないのは、あまりに哀しい現実です。 価格の安さばかりを強調するツアーが、カンクンには多いのですが(これは英語ツアーも含め)、逆に内容を強調するツアー会社はありません。 遺跡の見学を通じて得るものは、それが単なる見学では終わらないところに真価があります。 過去には海外旅行そのものが目的という時代がありました。ハワイへ行くというその事が目的だった時代、価格が一番重要な要素でした。しかし、時代は流れ、人は「何故その場所へ行くのか?」という旅そのものに目的をもつ時代に入りました。 それにも関わらず、今までと同じように安い安いで勧誘されても、私などは全く心が動きません。 マヤ遺跡を見学すること、そのことを目的とする以上、自分が納得するレベルでの案内と解説を当然のように求めるからです。 遺跡見学を通じて、どんなことが学べるのか。。。 このコンセプトを明確にしているツアー会社はありません。催行している会社がマヤ遺跡の事など良くわかっておらず、ビジネスとしてツアーを催行しているから当然です。 今までなら、謎の多いマヤ文明においては、何か分からないことがあっても、未だに謎で…と口を濁すことも出来たでしょう。 しかし、近年のマヤ考古学は、碑文学も含め飛躍的な進歩を遂げています。単なる見学ツアーとしてその場所に連れて行くだけの内容のないツアーで満足いただける文明ではなくなっているのです。 このマヤ遺跡の、最新の考古学情報を常にアップデートし、最新の情報を元に一番新しい文明の最前線を知っていただく。歴史解読の意義をしっかりと伝えることで、ツアーそのものが、そして、参加されたお客様全てが、自らの人生観や価値観にまで訴えかけれる感動と躍動を感じることになるのです。 【歴史を見学することの意義(コンセプト)とは?】 我々が持つ遺跡ツアーに対するコンセプトは明確です。 「歴史探求というものは、過去に人々が残した生命の軌跡をなぞることで、自ら抱く悩みや疑問に対する答えを見つけ出す行為である」 というものです。 歴史から学ばない人は誰もいません。人は自らの過去の経験や体験からも様々な事を学びます。全く同じ事が、歴史探訪でも当てはまるのです。 だからこそ、明確で分かりやすい、また体系的な解説が求められるのです。過去の時代と現代の時代は背景が違っても、生きる人々の思考というものは、実はそれほど変わりません。どの時代でも人々が望むものは同じであり、その為に行動をしたからです。 マヤの世界でも同じです。そのマヤ文明が何故崩壊をせざるを得なかったのか、、、この謎を追うことで、我々が陥るかも知れない危険を未然に防ぐことも出来る…そして、より幸せな未来への答えも見出す事が出来るのです。 ここに遺跡見学の醍醐味があります。 【そして、今回、最後に残された北部低地の謎に迫ります】 実はこのユカタン半島がある北部低地と言われる地域は未だにマヤ文明の中では謎の多い土地として知られています。ただし、その謎というのは、神秘的な意味でのそれではなく、単に、考古学的な資料が少ない為に、解読が進まないことから来ているだけで、実際には、他地域からの発掘調査の結果などから、かなりの事が分かり始めています。 今回、こちらのツアーを催行するに当たって、弊社では、他のツアーでは絶対に知ることの出来ない3つの謎を解き明かすことをお約束いたします。 ■コバ遺跡は何故崩壊したのか? この原因は諸説がありますが、実は近年の発掘で驚くべき事実が発見されました。それは平和な時代に起こった大きな騒乱の証左であり、その騒乱の原因が驚くべきセンターの存在を浮き彫りにされています。この証左と共に、この遺跡の崩壊の謎に迫ります。 ■コバ遺跡5つの重大碑文を解読 このコバ遺跡には44本の石碑が存在していますが、実際に解読が進んでいるのは、5本のみです。この5本の石碑が示す当時のマヤ文明の王朝史が一体どのようなものであったのかを、豊富な資料と共に解き明かします。 この石碑の解読解説が出来るガイドはカンクンでは店長吉田だけです。 ■後古典期マヤの時代に存在したトゥルム遺跡の存在意義とその世界 一般的に、後古典期はマヤ文明衰退の跡であると説明されることが多いのですが、考古学の世界では、そのようなとらわれ方をしていません。ここには時代の流れというものが、社会構造の変革をもたらし、その結果としての後古典期が存在しています。 現代世界にも当てはまる都市構造と支配構造が、実に我々の住む今の日本という国を示すようで非常に面白いのですが、将にそれを衰退というのであれば、日本の行く末を占う意味でも、この遺跡については避けて通れない解説をご覧に入れます。 【もちろん、遺跡見学の醍醐味も味わっていただけます】 解説だけなら、机上でも学べます。ですが、遺跡を訪れることの意味は、その遺跡に触れて、自ら感じることにあります。 ピラミッドに登ること、遺跡に直接手を触れること、そして、碑文を間近で感じること、、これらの行為はその場所に訪れる人にしかわからないある種の本物の感触を与えてくれます。 例えば、コバ遺跡というととかくクローズアップされ勝ちなピラミッドの高さですが、何故高いのか、また、このコバ遺跡はどのようなセンターであったのか、、、当時の自然環境、センターの立地、、、全てがコバ遺跡を巨大国家、王国として導いたある一つの結論へと繋がっていきます。 それはこの場所で見学しなければ感じることが出来ないこと。。。 弊社のツアーでしか得ることの出来ない本物の感動を手に入れてください。 |
||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||
![]() |
ユカタン地方の遺跡にありながら、ペテン地方の特色を強くもつ遺跡…それがコバ遺跡です。この時代のマヤ低地の遺跡がほとんど知られていないことから、恐らくペテン地方から直接移動してきたマヤ人によって建設されたものと考えられています。その歴史はかなり古く西暦400年頃からその存在が確認されています。 「さざなみの寄せる湖水」という意味をもっているコバ遺跡ですが、その意味するところの通り、周りは湖水をもつ湿地帯に隣接しており、その規模と大きさからも、かなり見ごたえのある遺跡です。 因みにコバはひとつのまとまった遺跡ではなく、サクベと呼ばれる白い堤道によって、中心部といくつかの遺跡が連結されて構成されているのが特徴で、その16以上もあると言われるサクベは各々数キロにも及んでおり、最も長いものになると、直線距離にして100km、チチェンイッツァの南西17kmにあるヤシュナ遺跡にまで通じているものもあるという壮大な規模の遺跡なのです。 更に、ここにあるピラミッドはユカタン地域では最も高いものとしても知られており、太陽神を祀ったといわれる神殿と共にペテン様式で建設されております。 120段もの急激な階段を登りつめると壮大なパノラマが目の前に広がります。チチェンのククルカンのピラミッドより18mも高い42mからの景色は雄大でもあります。 また、最も長く存在していたと言われる遺跡と言われており、15世紀〜16世紀にかけてのトゥルム遺跡の建築様式にも似た建物もいくつか見受けられ、この遺跡が20世紀の中頃まで実際にマヤ人によって生活が営まれていたことも頷ける神聖な場所でもあります。 生きた遺跡の中でその空気に触れながら、神秘のマヤ文明を感じることが出来るとても貴重な遺跡です。 |
|||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||
そして、トゥルム遺跡へ!! | ||||||||||||||||||
![]() |
そんなジャングルに囲まれた遺跡をのんびりと森林浴をしながら散策したり、自転車で一つ一つの遺跡を見学する…知らず知らずの内に、身と心がマヤの人々と同じ空気を感じ取っている事に気がつくことでしょう。 慌しい見学ではなく、のんびりとした見学スタイルがこの遺跡にはよく似合います。 そして、そんな密林の大自然から、今度は美しいカリブ海に佇む後古典期のトゥルム遺跡へと向かいます。 |
|||||||||||||||||
![]() |
美しすぎる遺跡とカリブ海とのコントラストに目を奪われながら、しっかりとこの遺跡の存在について、その時代背景、社会、歴史的背景を元に真相に迫ります。 何故、コバ遺跡は内陸に、このトゥルム遺跡は沿岸部に建設されたのか。。。 実はここに一つの真実が隠されています。この時代と社会の流れを知る事で、様々な謎が氷解していきます。 この瞬間は感動を更に大きいものにしてくれます! |
|||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||
※4名様以上(12歳以上のお子様含)のお申し込みは更に特別割引価格にてご提供。 ※本ツアーは空きがあれば、いつでもご予約いただけます。 →月/水/金は、チチェンイッツァ遺跡+エクバラム遺跡特別ツアーを催行しています! 詳細はコチラから!! →火/木/土は、チチェンイッツア遺跡+セノーテ日本語ツアー催行中!詳細コチラ! |
||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||