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当店のモットーはお客様自らが楽しんでいただける参加型のツアーです。 当店のツアーは、完全プライベートがメインなので、全てお客様のご都合に合わせてスケジュールを組み立てます。例えば… 途中で見かけたあの土産物屋に寄ってみたい…とか、あのレストランで食べてみたい…などといったご要望にも応じることが可能です。更に… もう少しゆっくり遺跡を見学したいな…と思えば、もちろん、時間を気にせずゆっくりと見学をしていただくことも出来ますし、もっと街を見てみたいと思えば、そうした近場の街にもお連れすることが可能です。 そして、最大の売りである自己参加型のツアーの要は、セノーテ巡りにあります。沢山のセノーテがありますが、当店ではその中でも特に他のツアー会社では取り入れていない穴場的な場所にお連れ致します。じっくりと心行くまで探検心を掻き立てるシークレットな場所…静かで神秘的な空間が残されたそんな場所で、是非マヤの人々の生きる新鮮な空気に浸り、この旅が特別なものであることを感じ取っていただきたいと思います。 もちろん、しっかりと保守管理はされている安全な場所ですので、こうしたポイントで心から童心にかえって楽しんでください。ご要望に応じて何箇所かにお連れすることも出来ますが、それら全て料金に込みとなっているので、安心です。後で別に請求ということは一切ありません。 また、日本の方がいつも戸惑うガイドや運転手に対するチップも全て料金に含まれていますので、安心です。 |
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※上記の比較は店長の個人的な経験則によっていますので、同業他社の全てを表しているわけではありません。 |
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■何故食費は込みではないのか? 私は多数のツアーに参加してきて、常々、何故こんな決まったものしか食べられないのだろうか…と不満を持っていました。同じレストランでも、個人の客は全然違うものを食べているのを羨ましく思ったものです。 そして、ある時これは別の場所でのツアーでしたが、レストランで好きなものを食べてもいいです!というものにも、参加しました。ですが、今度は出来るだけ高いメニューを…と考えてしまって、実際には自分が本当に食べたいもの以外のものを注文してしまい…結局同じことになり苦笑させられました。 さて、皆さん、一見食事が込みの方が楽で便利と思うかもしれません。それは当然ツアー会社にとっても同じです。けれど、やはり好きなものを好きな場所で食べる事は、このメキシコという土地の空気を感じる上でも重要な要素です。ツアーというのは、単に表面だけを見物して表面だけを知ることではありません。食べるもの、空気、そうした環境の中で自分の感性を目一杯に広げることで、単なる知識以上の感動が得られるのです。 しかも、自費で食べても物価が安いのでたかが知れています。カンクンのホテルゾーンで食べることを考えれば、ツアーで訪れる途中の街のどんなレストランで食べてもホテルゾーンの半額以下で済むのですから…。 だからこそ、私どもでは、食事代は別にしているのです。そうすることで、本当に好きなものを好きな場所で心置きなく食べていただきたいと思っています。次に自分達だけでやってきた時に、ああ、あそこで昔二人で食べたね…なんていう思い出になり、この土地での滞在が何倍にもすばらしいものになるからです。 どこが美味しいのか?そうした情報もお任せください。私が個人的に蓄積したファイルの中から、お客様好みのお店をご紹介させていただきます。 |
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ツアー会社なんてどこも皆同じだと思っていませんか? ■(店長吉田、リピーター時代の失敗談) ![]() 私がリピーターをしていた頃、私もツアー会社なんて皆同じだと思っていました。だってそうでしょ?行く場所も一緒なら、途中に立ち寄る店も似ているし、食べるものは決まってバイキングスタイル…だから、当然金額で比較する。サービス内容が同じなら、安いところのほうがいいのは決まっているのですから…。 けれど、私はバスに揺られながら、何度も、あ!あのみやげ物は他ではみてないなぁ〜、どんなものか近くで見てみたいものだなぁ〜とか、あのレストラン…地元の人で一杯だけれど、美味しいのかな…なんて、いつも窓越しに考えていたものでした。 もちろん、ガイドの方にも聞きましたよ。でも皆いつも答えは同じ…「同じものなら他でも買えますから、心配しなくていいですよ…」と…。 でも半分当たりで半分は違うんだよなぁ〜(^^; お土産物って同じものが買えればいい…というわけではありません。なんというか、思いついた場所で例え同じものでも、店の親父さんとフィーリングを確認しあいながら、そうした経験を含めて楽しむもの。そうした体験が思い出となって、お土産そのものよりも、そのお土産を通して体験が生々しく蘇ってくる所に、お土産としての意味があったりするものじゃないですか? それを団体客でごった返す大型の土産物屋に立ち寄って、店員も仕事のように決まりきった対応しかしない店で買っても、なんだか楽しみが半減…しませんか? レストランも同じようなもの…。ツアーで食べる食事は決まってバイキング(バフェ)スタイル。最初の内はそんなものかと思ってましたけど、何度か行くうちにあまりに同じようなメニューばかりで嫌気が差しました。もっと別のものが食べたいのだけどな…と何度思ったことか…。 ■(だから、今度は高額なVIPツアーに参加) そして、ある時、私は思い切ってとある米国系会社のVIPツアーという奴に申し込んだのです。そのツアーの売りはお客のスケジュールに合わせて一日の行程を組み立てます!というもので、価格も普通のツアーの倍もしました。でも、私はこれまで何度も団体ツアーに参加してきた経験上、倍の金額を支払ってでも自分のスケジュールに合わせてもらえるという点に魅力を感じたのです。これで、途中のみやげ物屋にも寄れるし、途中の街でもっとゆっくり見学出来る…そう思ったのです。 が、実際、当日迎えに来てくれたVIP専用バスにはなんと私たちの他に2組のお客が乗っていました。2組ですよ!そりゃ団体のように何十人という数に比べたら少ないですが、逆に少ない分、相手に気を使ってしまうじゃないですか…。で、自己主張の激しい白人のわがまま放題のスケジュールにわれわれまでつき合わされる結果となって、その白人のお客の都合で、予定を早めてホテルへ戻る事になり、何だか凄く損をした気分でした。ま、そうした自己主張がはっきりと出来るタイプの方にはいいのでしょうが…(^^; ■(そして、行き着いた結論は完全プライベートでのツアーでした) だからこそ、特に日本の方にとっては、完全なプライベートでの、周りの方に気を使わなくてもいい自由度の高いツアーが一番だと感じました。それが、そもそもの私どものツアーのきっかけです。正直ビジネスという観点で見れば、このプライベートでのツアーというのはとても効率が悪いです。しかし、ツアーというものは、企業側にとって効率がいいという常識が、そのままお客様にとっては必ずしも当てはまらない業界の典型です。そして、企業側の考える安ければ喜んでくれる…という古い常識だけでは通用しない世界でもあります。 実際私は自由度の高いという売り文句に倍のツアー料金を支払いました。個人旅行をする方のほとんどは、バックパッカーでもない限り、それなりの金額を支払ってはるばるこのカンクンという地までやってきています。そこで、滞在するホテルと付随するツアーの果たす役割は非常に大きなものですし、実際沢山の期待をして遊びに来てくれるのです。 しかも、このツアーというのは単にその場所を案内されて、ああ、これがマヤのピラミッドかぁ〜、ふんふん、そして、これがチャックモールねぇ〜などと通り一遍等に解説を受けながら、面白半分に写真を撮ってもらって、そうした古代の人々が残した歴史を種に金儲けをするような軽いものではないと思うのです。 アメリカ的な発想で行くならば、こうした遺産を「活用」して、どんどん開発し、利用できるものは全て利用して、利潤を追求していくのでしょう。残念ながら、カンクンは巨大な資本傘下のもとに成長を続けています。見え透いたヤラセだろうとそれがエンタテイメントの名の下に全て許されるのですから仕方がありません。 しかし、だからこそ、私どもは、もっともっと深い歴史の意味を感じ取ってもらいたいのです。この土地で生きた人達の歴史や文化を、じっくりと肌で感じ、そして、その先人達の魂を感じ取るからこそに、ツアーの意味があるのだと思うんですね。 ■(私どもは、ツアーにも徹底的にこだわります!) 私どものツアーでは、極力、先人達マヤ族の時代のままに残されている場所にご案内します。セノーテも、未だ神聖な香りの残る場所にお連れします。神聖な場所を訪れて、表面だけを見学するのではなく、その奥にあるもっと大切な何か…を感じてもらいたいと思っています。 ■(当店は100%完全プライベート専門ツアー会社です!) そして、何度も書きますが、当社では完全なプライベートを導入しております。どんなに申し込み数があろうとも、申し込み多数の場合は、残念ながらお断りすることがございます。それらは全てお客様第一に考えてのことです。滞在をより充実したものにするお手伝いを真心込めてさせていただきたいと思っております。 また、お申し込みの際、予約状況を確認出来るようにカレンダーをご用意しました。ご予約の際のご参考にしてください。当店ではキャンセル料が無料ということがありますので、予約が入っていても空くことがあります。自分達が滞在する日が予約済みとなっていても、とりあえずご相談ください。もちろん、当日の受付もOKです。特にウェイクボードやセーリング、そして、ジャングルツアーはいつでもご予約OKですので、お気軽にご連絡下さい。 →ご予約状況カレンダーへ |
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→当店一押しのスペシャルツアー紹介ページへ! |
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店長のグループツアーへのこだわり これまで弊社のツアーでは、人数により自社バンと英語ツアーとの乗り合いを使い分けて来ました。他社と同様一組様か二組様のご利用なら英語ツアーとの乗り合い、それ以上なら自社バンで。。。 これは価格競争が進む中でどうしても避けられない事業上の問題であり、特に日本のお客様が少ないカンクンでは仕方のない状況ではありました。 しかし、やはり自社バンでのツアーに参加されたお客様と英語ツアーとの乗り合いツアーに参加されたお客様から頂く御礼メールの数には明らかな差が出てきました。 弊社の口コミでの評価が絶対に高いのは明らかに自社バンに参加された方のものであることが判明したからです。 その事実を知ってから、英語提携ツアー会社とのツアー内容の差を埋めるべく、提携各社共に協議を続けてきたのですが、もはや弊社の日本語ツアーに求められるハイスタンダードには応える事が不可能と判断し、今回完全自社バン催行を決定しました。 自社バン催行の良さは3点: ■その1:ツアー全体がスムーズに進みますので、ストレスがない。特に不必要なお土産屋ストップはありません!そして、ホテルには18時には戻れます! 日本のお客様は私も含めてですが時間にはきっちりしています。これが英語の乗り合いとなりますと、まずお客の数が多く、また時間的にもルーズな国民性がありますので、ツアー全体がルーズになりがちになります。 例えば、途中寄りたくもないお土産屋に45分も強制的に立ち止まる(トイレ休憩という名目)、これはどんなにツアー全体の時間が押していても必ずお土産屋には止まります。 食事の時間や遺跡見学の後の自由時間でも十分にお土産を買う時間はあるのに、ガイドのコミッションの為に止まるのです。これは英語での乗り合いツアー会社では100%組み込まれています。 日本のお客様でいまさらコミッションが加算された高いお土産を買う人なんていません。どこでも売っているようなものを高く買う人などいません。よほど珍しいお土産なら別ですが、そういう珍しいお土産物は弊社ではツアー中に、また、弊社HPでご紹介していますし、大体コミッションが加算されるような場所にはそういう珍しいお土産は置いていないので、尚更止まる意味がないのです。 弊社では、こうした無駄なお土産屋に停まる時間を、遺跡見学から、セノーテでゆっくりすごす時間に当てています。これは自社バンだから出来ること。弊社ではここにもこだわります。 また、こうした無駄な時間を省くことで、通常乗り合いですと20時になるホテル帰着の時間を18時という早い時間にホテルに戻る事が可能になっています。この2時間はかなり大きい筈です!! ■その2:遺跡見学は午前中に、そして、午後からセノーテという大切なルートを確保できます。 英語乗り合いツアーの場合、人数が多くなるのでどうしても工程に時間的なロスが多くなります。大体バスだけで50人もの、まとまりのない外国人、時間にルーズなメキシコ人との乗り合いですから時間もかかります。 また昼食にしても、一度に50人も食事をするので、早い人、遅い人との差が出て、結果的に午前中に見学する筈の遺跡が午後近くになってしまったり、セノーテの時間が短くなったりする。また、昼食の時間にしても、遺跡見学の時間が後ろにズレれば当然遅くなる。遅くなれば、当然セノーテの時間もズレて、日が傾いて肌寒い時間に訪れることになり泳ぐことが出来ないなんて事が起こります。 これは正直かなりのストレスです。日本語ツアーの良さはこういう事がない所がいいところで、それを期待して参加した方は落胆することになります。 日本語ツアーは日本人ガイドがつけばそれでいいというわけではありません。弊社のプライベートツアーが支持されているのは、こうしたガイドの内容だけでなく、道中全ての決め細やかな配慮、サービス、そして、時間的なゆとりの基準が非常に高いからです。 今回日本語グループツアーを催行するにあたっては、プライベートツアーのスタンダードにてグループツアーに参加していただくことを標榜しています。これを達成出来ないのであれば、グループツアーを催行する意味がありません。弊社のツアーは単なる安売りツアーではないのですから。 口でどれだけ素晴らしいと宣伝したところで、お客様は正直です。弊社がなぜプライベートツアーにこだわったのか。。。全てここに答えがあるのです。 ■その3:道中もとても楽しく快適です! 英語乗り合いツアーでは、英語ガイドが喋り捲って英語の分からないお客様が孤立感を味わう事が時々あります。日本語のガイドも常にそばについている訳ではないですから、どうしても乗り合いではこのような事が起こってしまう。 そして、日本語ツアーなのに、結局遺跡見学中だけ日本語のガイドがつくだけか?!と憤りを感じる結果となってしまいます。 自社バン催行の時はそういう事はありません。弊社日本語ガイドが道中も様々なメキシコの話、日本人ならではの視点から見たメキシコでの生活や情報などを交え、プライベートツアーにはない、他の日本のお客様とのふれあいを通じ一体感を得ながら楽しく回ることが出来ます。 遺跡見学の醍醐味は、遺跡見学だけではない様々な出会いや触れ合いにこそあるのだと感じるのです。 だからこそ、弊社では自社バンでの催行にこだわります。 英語会社との乗り合いツアーではなく、自社バンでの催行にこだわり、プライベートツアーで培ったハイスタンダードなサービスをご提供出来るのです。 というわけで、上記のように弊社の日本語ツアーは他社との差別化を、サービスの質と内容に打ち出し、価格だけではないそれ以上の喜びと思い出をご提供いたします。 店長のこだわりは、どこまでもお客様本位であることを、是非感じ取っていただきたいと思います(^^) |
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